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口臭の原因と治療法について

2020年10月15日

皆さんこんにちは。

スマイル歯科・矯正歯科です。

 

近年、口臭に悩まれている方が増加しています。デリケートな悩みだけに、どこに相談したらよいかお悩みの方も多くいらっしゃいます。

口臭でお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

 

口臭の原因

口臭は、「病的口臭」「生理的口臭」の2つに大きく分けることができます。

このうち、治療が必要となるのは「病的口臭」です。

病的口臭の原因としては、むし歯や歯周病などのお口の中のトラブルや、全身疾患などが挙げられます。

このうち当院では、舌苔(舌に付着した苔のようなもので、主に舌の表面や口腔の粘膜、食べ物のカスなどが集まったもの)・プラーク・歯周病などの、お口の中のトラブルが原因のものを治療いたします。

 

においの種類

口臭の大部分(80%以上)は、お口の中の気体由来で、その主要原因物質は【揮発性硫黄化合物(VSC : Volatile Sulfur Compounds)】というものです。

そしてVSCの主なものは、「硫化水素」「メチルメルカプタン」「ジメチルサルファイド」の3種類に大きく分けられます。

 

硫化水素(腐った卵のような臭い)

プラークや舌苔が多い人ほど検出されやすい傾向があります。

メチルメルカプタン(タマネギが腐ったような臭い)

歯周病の罹患者から検出されやすい傾向があります。

ジメチルサルファイド(生ゴミや磯のような臭い)

全身疾患や薬の影響で検出されやすい傾向があります。

 

このうち硫化水素とメチルメルカプタンが約90%を占めると言われています。

通常は硫化水素の割合が高いのですが、歯周病の罹患者は、メチルメルカプタンの割合が高くなる傾向があります。

このメチルメルカプタンは刺激臭があり、強い不快感を引き起こしやすいようです。

 

口臭の検査方法

口臭が病的なものであるかどうかは、専用の測定器を使った口臭検査で調べることができます。検査結果によって、口臭を正確に診断します。

歯周病による口臭は「6段階臭気強度表示法」という「VSC (揮発性硫黄化合物)」の量を測定して、以下のように分類します。

VSCレベル

VSCレベル 6段階臭気強度表示法

レベル0

 においを感知しない(無臭)

1

 やっと感知できるが、何のにおいか分からない

 

レベル1

 何のにおいか分かる、弱いにおい

 

レベル2

 容易に感知できるにおい

 

レベル3

 我慢できる強いにおい

 

レベル4

 我慢できない強いにおい

 

 

口臭の治療方法

先に述べたように、口臭の原因は多岐にわたります。そのため、治療法もケースバイケースです。

むし歯や歯周病が原因であれば、一般的な歯科治療を実施します。糖尿病や腎臓病といった全身疾患が原因と考えられる口臭は、医科との連携が必要となる場合があります。

その他、生活習慣の改善などで解消される口臭もあるため、まずは精密に診査・診断することが大切です。

 

 

まとめ

このように、口臭は治療が必要なものと、そうでないものとがあります。

「臭い」は主観的な感覚が主な症状となるものだけに、第三者による意見や検査結果が非常に重要となってきます。

口臭でお悩みの方はぜひ当院までお越しください。口臭の悩みを解消して、楽しく毎日を過ごせるお手伝いをいたします。

 

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