歯医者が教えるむし歯・歯周病予防に効果的な歯ブラシの選び方
2025年1月30日
皆さんこんにちは。
スマイル歯科・矯正歯科です。
皆様は、歯ブラシをどのように選んでいますか。
さまざまな大きさや形状の歯ブラシが販売されていますが、ご自分の歯に合った歯ブラシを選べているでしょうか。
今回は、むし歯や歯周病を効果的に予防する歯ブラシの選び方をご紹介します。
ヘッドの形状による歯ブラシの特徴
歯ブラシは、ヘッドの形状の違いで、歯の表面へのあたり方や歯と歯のすき間への入りやすさが異なります。
代表的なヘッドの形状をご紹介します。
ストレート型
歯ブラシの先の高さがすべて同じタイプの歯ブラシで、全体を磨くのに適しています。
歯と歯のすき間や奥歯などの細かい部分を磨く際には、フロスや歯間ブラシを併用しましょう。
ワンタフト型
歯ブラシの毛先が山型をしているタイプです。
ヘッドの先端部分にのみブラシがついているもので、こちらは全体ではなく、奥歯や細かい部分を磨くのに適しています。
また、歯ブラシには、毛先が丸くなっているラウンドカットや超極細毛があります。
ラウンドカットは毛先が歯肉にあたった際に傷をつけないよう先が丸くなっていますが、歯と歯のすき間には入りにくいのが特徴です。
反対に、超極細毛は細かな部分を磨きやすいため、歯周病予防に適しています。
歯ブラシを選ぶ際のポイント
ご自分に合った歯ブラシを選ぶときのポイントは、以下の3つです。
ヘッドの大きさ
ヘッドの大きさは、小さいほうが奥歯や頬側の歯のすき間のような狭い部分に歯ブラシを当てやすく、また細かな動きができるため、磨き残しが少なくなります。
毛先のやわらかさ
毛の硬さは、「普通」の硬さがおすすめです。
毛が硬いと、力の入れ具合によって歯ぐきだけでなく歯の表面まで傷つけてしまう恐れがあります。
歯ぐきから出血しやすい方は、「普通」か「やわらかい」ブラシを選びましょう。
毛先の並び方
歯垢除去に優れていると一般的に推奨されているのは、3~4列に配列された歯ブラシです。
歯ぐき部分に炎症が多くみられる方には、幅広植毛歯ブラシがおすすめです。
この歯ブラシは、歯垢除去に加えて歯肉のマッサージに効果が期待できます。
参考:J-STAGE|最近の歯ブラシ事情ーなぜ今、幅広植毛歯ブラシなのかー >
日ごろの丁寧な歯磨きが予防の鍵!
むし歯・歯周病を予防する一番の方法は、毎日の丁寧な歯磨きです。
ゴシゴシと磨くのではなく、細かな動きですみずみまで磨くよう心がけましょう。
スマイル歯科・矯正歯科の歯磨き指導では、歯磨きの方法だけでなく、ご自身で使っている歯ブラシが合っているかどうか、歯ブラシ選びのポイントもお伝えいたします。
当院は、JR飯田橋駅東口から徒歩4分の通いやすい立地にある歯科医院です。








